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飲食店は広告より先に「LINE×口コミ」の導線を作るべき — テーブルQRから始める集客資産の仕組み

結論:飲食店が広告費を増やす前にやるべきは、来店客を「口コミ」と「LINE友だち」に変える店内導線を作ることです。仕組みはシンプルで、テーブルのQRコードから始まる4ステップだけ。これでGoogleマップの口コミ公式LINEの顧客リストが、毎日の営業の中で同時に積み上がっていきます。

LINE×口コミが同時に増える店内導線の4ステップ

① テーブルにQRコードを設置する

各テーブルに、口コミ収集ツール(「口コミ365」など)で作成したQRコードを置いておきます。

ポイントは、スタッフの声かけに頼らないことです。「口コミお願いします!」と毎回言うのはスタッフの負担が大きく、続きません。QRを置いておけば、お客様自身がスマホから参加できる仕組みになります。

② アンケートに回答したくなる「理由」を作る

ただ「口コミをお願いします」では、ほとんどの人は動きません。

参加率を決めるのは特典設計

「アンケート回答でドリンク1杯無料」「回答者限定で次回使える特典」など、お客様が参加したくなる理由を必ずセットにします。声かけゼロでも回ってくるかどうかは、ここで決まります。

③ 特典の受け取りを「LINE登録」にする

ここがこの導線の核心です。アンケート回答後の画面をこうつなぎます。

  1. アンケートに回答する
  2. 「特典の受け取りはこちら」を表示
  3. 公式LINEの友だち追加で特典を受け取る

この一本の導線で、Googleマップの口コミと、公式LINEの友だちが同時に増えます。別々の施策としてやる必要はありません。

④ 数時間後にサンキューメッセージを送る

来店当日のうちに「本日はご来店ありがとうございました!」とLINEを送ります。その後は、

  • 次回来店クーポン
  • 期間限定メニューの案内
  • おすすめ商品
  • 誕生日特典

などを配信して、一回来て終わりのお客様を「リピーター」に変えていきます

月500組来店する店舗なら、数字はこうなる

月500組来店する店舗のシミュレーション例

項目数字
月間来店500組
アンケート参加(仮に20%)100組
うちLINE登録(仮に70%)毎月70人
年間の顧客リスト840人

広告を使わなくても、840人に対して「また来てください」と直接アプローチできる状態が作れます。

数値は仮定のシミュレーションです

参加率20%・登録率70%は特典設計や店内での見せ方によって変わります。まずは自店の来店数に当てはめて、桁感をつかんでください。

さらに、MEO(Googleマップ)も積み上がる

月100件のアンケートが集まれば、一般に月30〜50件ペースで口コミが増えていき、半年で180〜300件の蓄積が見込めます。口コミの件数と内容は、お客様がお店を選ぶときの判断材料そのものです。

そしてここまで作ると、次の循環が回り始めます。

集客の循環図

口コミが増える → Googleマップから新規来店 → 来店客がアンケート回答 → 口コミ+LINE登録 → LINEから再来店 → さらに口コミが増える。「集客の循環」が店の中に完成します

広告との大きな違い:「集客資産」が残る

広告との違い=集客資産が残るかどうか

広告は基本的に、止めれば新規流入も止まります。一方で、Googleの口コミは残り、LINEの顧客リストも残ります。つまり来店客が増えるほど「集客資産」が積み上がっていく構造です。

この記事のまとめ

  • テーブルQR → アンケート → 特典受取でLINE登録 → サンキュー配信の4ステップ
  • 口コミとLINE友だちが同時に増える導線を1本にまとめるのが核心
  • 広告と違い、口コミもリストも資産として残る
  • 飲食店は広告費を増やす前に、まずこの仕組みを作るべき

飲食店とめちゃくちゃ相性が良いのに、ここまで導線設計している店舗はまだ少ないのが実情です。LAYRでは、この仕組みの構築から毎月の配信運用までを一括で支援しています(構築10万円〜/運用 月3万円〜)。「自店だといくらになるか」は、30秒の料金シミュレーションで目安を確認できます。

関連: 店頭以外も含めた友だち集めの全導線は、LINE公式アカウントの友だちの増やし方で整理しています。

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